Wandroid#7 転職について(オススメ転職ルート)

※転職に必要な値はこちらをご覧ください。

https://wandroid7.hatenablog.com/entry/2020/08/23/221950


こんにちは、新米の情報屋です。

今回は転職の基礎から解説したいと思います。


・転職

転職は、自分のステータスが職業必要値を満たした場合に行えます。

Wandroidでは、次のようなシステムになっています。


“HPはそのまま引き継ぎ

“習得呪文はそのまま引き継ぎ”

“MPは全階梯分を上限3まで引き継ぎ”


・転職のメリット

転職のメリットとしては、以下のようなものがあります。


“別系統呪文を習得できる”

“HPを引き継げるので本来なら脆い職業でも耐久性に安心”

“キャラ作成時にボーナスポイントが足りなくて作れなかった職業に就ける”


・転職のデメリット

転職にはメリットだけでなくデメリットも当然存在します。


“年齢が加算される”

“MPが大幅に減る”

“Lvが1からスタート”

“今まで装備できてた武器や防具が装備できない可能性がある”


MPに関してですが、例えばWiz-7階梯の最大MPが1の状態で転職すると、そのまま1で引き継がれてしまいます。

逆にWiz-7の最大MPが9であったとしても、上限の3までしか引き継がれません。

よって一番経験値効率がいいのは、

“習得可能な呪文を全て習得し、なお且つ全階梯最大MPが3以上”

のキャラとなります。


Lvに関してですが、上級職に転職する場合(がほとんどだと思います)は特にLvの上がり具合が遅いのと、それに付随して呪文の習得も非常に遅いです。

B6Fなどのレベリングスポットの開放は必須と言っても過言ではないかもしれません。


さて、Wizar…もといWandroidのキャラメイクは100人いれば100通りのやり方がある為、一概にこれが良い、といったことは言えませんが、キャラメイクの参考になれば良いなと、転職ルートの一例を挙げてみます。


・最終職「ロード」

君主は序盤から育てておいても十分活躍が見込めます。

通常攻撃威力が高く、HPも高く、いざとなるとPri系統呪文を唱えることができる万能キャラなので、逆に言うとこれ以上の価値は必要としません。


一例)戦士→ロード

B2Fのマーフィーのむすこまで辿り着いているなら、もう転職しても良いかもしれません。

Pri-5“ALL HEAL+1”程度の呪文なら、呪文習得の遅いロードといえどもそこまで覚えるのに苦労はしないはずです。


・最終職「侍」

Wiz系統の呪文は敵複数体攻撃呪文が多く、前衛が苦手とする多数の雑魚敵には噛み合います。

また、後々には最強武器“村正”系の装備が可能なので1人は欲しいところ。


一例)戦士→侍

侍は防具が心許ないのとHPが前衛ではそこまで高いわけではないので、B6Fでレベリング出来るようになるまでは転職はよした方がいいと思います。


一例)盗賊→侍

使い所の無くなってしまった盗賊の再利用法として。

ただ転職のメリットが薄く、よほどキャラに思い入れがない限りはオススメ出来ないです。


一例)僧侶→侍

回復も使え、HPも高いエセ賢者仕様。

しかし敵のLvが上がってきても侍に(MP3しかない)回復呪文を求める場面は滅多にないですね。


・最終職「忍者」

大概の人が夢見るのではないでしょうか。

実際に運用していても強いです。

ただボス級の敵に付随する鬱陶しい取り巻きや、素手のレンジ外に居る強敵の対処などを考えると心許ないのもまた事実。

そういったボス戦では手持ち無沙汰になりやすい職なだけに、マルチロールな対応をさせる為にもなるだけ全呪文拾っておきたいです。


一例)陰陽師→賢者→忍者

序盤から陰陽師をパーティに入れるのは少し苦しいので、B6Fまで辿り着いたら新しく作ると良いでしょう。

キャラメイク時に、性格は悪を選ぶと矯正の手間がなく楽です。

二回転職を繰り返すので、なるだけキャラ作成時に年齢の低いキャラを作りましょう。

(ステータスは低くても、すぐにLvが上がるのでなんなら職業最低値で問題ありません)


一例)僧侶→忍者

手っ取り早く忍者を作りたい場合はこちらも視野に入ります。

若干器用貧乏感は目立ちますが、回復呪文要員が足りないうちは重宝するでしょう。



・最終職「ワルキュリア」

同じく中立限定職である道士の再就職先として。

この職業の特徴としては、後衛から槍で攻撃できる点が挙げられます。

つまり「雑魚敵は通常攻撃で蹴散らしつつ、ボス級の敵相手には攻撃・補助呪文で支援、回復呪文も可」といったマルチロールな動きが可能です。

最初からワルキュリアをパーティに含めるとなると“エコ君主”といった趣きになるのに対して、こっちは上の忍者に似たような役割を持ちます。


一例)魔法使い→道士→ワルキュリア

キャラメイクの時に、魔法使いの性格は必ず中立を選びましょう。

二回転職を繰り返すので、なるだけキャラ作成時に年齢の低いキャラを作りましょう。

転職のタイミングですが、B6Fで侍などの転職組や忍者の前身の陰陽師が育ちきってからにしましょう。

転職組の随伴には“GEHENA”が9回唱えられる魔法使いが必須だからです。

上述の万能忍者と同時に作るなら、道士に転職したら陰陽師も賢者に転職させB6Fを2人で周回すると良いでしょう。

“GEHENA”と“TYPHOON”がLv1の時点で合計6回使える計算となります。


・最終職「賢者」

とにかく脆いと定評の賢者ですが、HPが300くらいあればまあまあ耐えてくれます。

需要の多いWiz系統とPri系統呪文を9回唱えられるのは本当に強いので、編成しておきたいです。


一例)僧侶→賢者

転職のタイミングとしてはB6Fに到達し、なお且つHPが300を超えていることが必須です。

B6Fに到達していないと呪文の習得速度が遅すぎて使い物にならず、HPが300に足りてないとLv100程度まで上げなければならない羽目になります。


・最終職「狩人」

レア素材持ちを乱獲する為にも、一人は欲しいです。

また、狩人の装備火力はかなり高いですが、ボス級をワンパンすることはほぼ不可能です。

通常攻撃無効や刺突攻撃無効の敵も後々出てくるので、攻撃魔法の習得は必須でしょう。


一例)魔法使い→狩人

一番オーソドックスな、Wiz系統呪文の唱えられる狩人です。

Wiz系統呪文を全習得した時点で転職しても良いですが、罠解錠率の観点からLv20位までは盗賊の代わりとしては使いづらいかなと思います。


一例)陰陽師→狩人

Wiz系統の代わりにYin系統呪文を習得させる事で探索支援と攻撃呪文を両立させることが可能です。

パーティに一人もYin系統呪文習得者がいない場合は視野に入ります。


・最終職「道士」

賢者よりも硬いので、道士用の武器防具が揃ってくるとどんな編成でも大体活躍できます。

Wiz系統呪文を覚えていると7階梯全体攻撃呪文を12回唱えられる計算となり、賢者よりも破壊力に期待できます。

(あちらはPri系統の回復呪文を9回唱えられるのが差別化要素ですが、正直ロードやワルキュリアが居れば十分な気もします)

しかし下手に作ると器用貧乏に陥りやすいので、ある程度パーティが育ってから作ることをオススメします。


一例)魔法使い→ワルキュリア→道士

ワルキュリアの逆ルートです。

キャラメイクの時に、魔法使いの性格は必ず中立を選びましょう。

二回転職を繰り返すので、なるだけキャラ作成時に年齢の低いキャラを作りましょう。

かなり育成と武器防具集めに時間がかかる(恐らくストーリークリア後)為、メインパーティが完成してから作る方が良いかもしれません。


・最終職「武闘家」

この職業を最終職とするとなると、かなり編成を選ぶと思います。

武闘家は複数回攻撃できるという特徴上、雑魚敵に対してMPを使わず効率よく対処が可能です。

“蒼龍鞭”などの強力な長距離武器を装備することで、後衛からでも敵後衛に対しD○3のはかいのてっきゅうに似た動きをさせることが可能です。

ただ後半に進んでいくにつれて雑魚敵もHPが上がってくるので、微妙な立ち位置となるかもしれません。

中盤ではほぼ使い道が失われてしまいますが、Lvが極まってくると期待値100ダメージ以上を連打できる雑魚・ボスどちらにも対応可能なバケモノと化すので、(エンドコンテンツ並ですが)余裕ができたなら是非とも育成したいところです。

また装備できる武器防具がかなり少ないので、武闘家用のものを揃えてから作る方が良いでしょう。

いっそのこと長距離武器を装備させ、後衛配置にしてしまうのもアリかもしれません。

一例)戦士→武闘家

武闘家の欠点は、前衛としては致命的な“脆い”点にあります。

武闘家を作る程度の余裕があるので有れば、HP500前後まで上げた上で武闘家に転職させると良いでしょう。

また、Lvが低かったり武器が弱かったりする武闘家は本当に何もできないので、しっかりとレベルを上げられるスポットを解放しておきましょう。


新しい発見をした場合は随時追加していきたいと思いますが、とりあえずこの辺りで大体の職業の特性は網羅していると思います。



Wandroid#7 B5F探索ガイド


B5F MAP

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この階層では、今作初めて石柱とダークゾーンが出てきます。

未踏破の箇所は全て石柱(Wiz-7“TELEPORT”で確認しました)です。

また、(8,0)(9,0)(10,0)と(8,19)(9,19)(10,19)はループしています。

(0,10)と(19,10)もです。


(17,10)(18,10)(19,10)の扉はツウツウ表記ですが、実際は(17,11)(18,11)(19,11)からの一通の扉です。

(10,11)の扉はツウツウ表記ですが、実際は(11,11)からの一通の扉です。


B4Fから階段を降りるとB5F(15,4)に着きます。

小部屋地帯の奥には宝箱がある程度で、特段攻略に必須な物は有りません。


(12,7)にはルーンゲートが有ります。

B3Fよりも親切ですね。


北東の区画の探索を終えると、南西の区画へと向かいましょう。


(0,14)には隠し扉があり、入ることができます。

中にはボルタック商店の巻物があるので、拾っておくといいかもしれません。


(5,13)には料理本が落ちています。

いつも通り固定戦闘になるので、ボス戦が控えているならMPには気を配りましょう。


南東の区画に侵入するには、(16,18)の不気味な扉からのみ可能です。


入った途端ダークゾーンなので、もしパーティに十分に育った陰陽師か道士がいればYin-7“NIGHT VISION”を唱えると良いでしょう。


どちらもいない場合はWiz-1“DIRECTION”を唱えた上で、以下の値を参考にして下さい。


(14,16)地点、北に進む

東→北に進み、

(15,14)地点、北に進む


(14,11)では、第二ボスとの戦闘になります。


不確定名:魔王→アガレス


アガレスは氷のブレス攻撃(最大90ダメージ程度)と通常攻撃の2パターンの攻撃を行ってきます。

かなり行動順が早いので、注意が必要です。

通常攻撃は後衛をターゲットに取る場合があるのでHP管理はしっかりする必要があります。

錬金術師や忍者が育っていれば、Alc-4“ICE SHIELD”を唱えることでブレス被害を軽減することが可能です。

また、“耐氷のリング”などの氷耐性オーグメントを装備することでブレスダメージを完全に無効化できます。

“耐氷のリング”装備時は雷に打たれ弱くなることに注意が必要です。

また取り巻きの雑魚はそこそこHPが高く、Wiz-5“VAJRA”のみでは倒しきれません。


1ターン目にアガレスにWiz-4“DEEP FREEZE”を唱え、取り巻きを前衛で片付けたなら2ターン目には瀕死のアガレスを殴るだけで沈んでくれるでしょう。

もしWiz-7“COCYTUS”や“GEHENA”なんかを覚えていると格段に楽になります


倒した後はまたダークゾーンの中を通り、(18,13)へと向かいましょう。


(15,13)地点、南に進む(ダークゾーン突入)

南→西に進み、

(14,15)地点、南に進む

東→東→東→南→東→北→西に進み、

(18,16)地点、北に進む


B6Fへ降りる階段があります。


これで三片の鏡も2/3が集まりました。

次の階層ではいよいよレベリングのメッカ、仮称お仕置き部屋があります。

一気に敵が強くなるので、最初は“逃げる”コマンドも十分視野に入ると思います。


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北東の小部屋地帯ですが、玄室判定となっています。

敵エンカウント率がかなり高いのでここのドロップ品で装備を整えると良いかもしれません。


B6Fの攻略記事よりも先に一回転職の記事を出したいなぁ…



Wandroid#7 B4F探索ガイド


B4F MAP

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この階では、攻略に関わってくるイベントは(15,3)へ向かうだけとなります。


階段を降りると(8,13)に出ます。


小部屋を出てすぐに扉がありますが、現時点では入ることはできません。


まずは北西へ向かいましょう。(0,6)にルーンゲートがあります。


(1,3)地点には、また像が建っているのですが、どうやら数が増えている様です…


不確定名:正体不明の存在→マーフィーのむすこ

不確定名:正体不明の存在→マーフィーのいとこ


B2Fでお馴染みのご子息と共に“いとこ”が出てきます。

いとこはむすこに比べて攻撃に特化したステータスを持っています。

呪文“BRIZZARD”“FLAME”などの全体攻撃を放ってくるほか、通常攻撃も最大13ダメージの複数回HITと、かなり強いです。

その代わりHPは低くなっています。

呪文は抵抗されます。

BRIZZARD+1くらいの呪文なら倒せますが、MPの消費を考えるとやはり今回も魔法使いは出番なさそうです。


経験値効率は、

6人で周回する場合:一周期待値872

単騎で周回する場合:一周期待値5236

B2Fに比べて敵が強い割に経験値はそこまで高くはありません。

一周期待値はB2Fより高いですが敵も倍の数で掛かってくるのと、敵のWiz呪文対策が難しいのとでB4Fでのレベリングはそこまで有用では無いです。


(2,4)の扉から東に向かってどんどん進みましょう。


(3,15)にはどこかで使えそうなものが落ちています。


“退魔師の像”を持っていると、さっき阻まれた扉が通過できる様になります。


扉へ向かう前に、(2,14)へ向かいましょう。

いつも通り固定戦闘の後、料理本が手に入ります。


直接攻略と関わりは無いですが、(11,9)の扉から中に入ってみるのも面白いです。


きっとえも言われぬ罪悪感と、しかし開けなければ中で行われていることが分からないパラドックスに苛まれることでしょう。


某物理学者の思考実験を彷彿させます。


(7,15)から扉を開けて入り込み、東へ進むと(18,16)に下への階段があります。

降りた先の階層では、第二ボス戦があります。

マルバスを倒せる程度の戦力が有ればそこまで補強は必要ないとは思いますが、ここらでの無闇な転職は避けた方が良いでしょう。


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まだ野良湧きの敵にそこまで強いのは出てきません。

もし道中戦が辛いと感じる様ならば、単純にLvが不足していると思われるので、B2FやB4Fの固定湧きマーフィーをしばき回してLvを上げましょう。


Wandroid#7 B3F探索ガイド


B3F MAP

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この階層では第一ボス戦があります。

かなり強いので、全員(後衛も含めて)のHPが最低でも120は欲しいです。

またこのフロアも罠が多いので、Wiz-5階梯“LEVITATION”の使用をお勧めします。

特にボス前の2連罠は厳しいものがあります。

Wiz-5のMPが心許ないなら、(9,11)で罠を喰らったあと必ず回復しましょう。


B2Fから歪な階段を抜けると、B3F(18,19)に出てくるはずです。


まずはルーンゲートを探しましょう。

ボス戦にノーセーブで挑むほど無謀な事はありません。


(16,12)の回転床に気をつけながら、北から西に進みましょう。

(6,9)に扉があるはずです。


一旦東に向かって、(15,6)の扉を使って西に向かうとほんの少しだけショートカットになります。


(7,4)の扉を開け、東へ進んでみましょう。

きっと巻物(with Admob広告)と料理本(with ENEMY)に出会うはずです。


(14,3)から北に入り、西へズンズン歩を進めると(0,2)にルーンゲートが、(2,2)に下へ降りる階段が見つかると思います。


このままB4Fへ向かったのでは面白くないので、一旦城へ戻って回復を挟んだら今度は(15,5)から扉を開けて、西に進んでみましょう。


西から南に進み、東へ向かおうとすると泥棒に出くわします。

盗まれる金額は1000Gですが、何回も往復するととてつもない金額になるので気をつけましょう。


(4,18)の扉を越えて東へ向かうと大きな広間に出ます。

(9,13)の不気味な扉を開け、北に2連罠を乗り越えた先にはボス、マルバスが待ち構えています。


不確定名:魔王→マルバス


やたら沢山魔法を覚えています。

おそらくAlc系統とWiz系統の呪文全てと思われます。

マルバスの呪文で厄介なのは、“BLINDING FLASH”や“GEHENA”といった7階梯呪文です。どちらも100ダメージを超える威力を誇ります。

幸いなことに魔法が効くので、必ずマルバスにPri-3階梯“SILENCE”を唱えておきましょう。

マルバスのHPはそこまで高くないので、取り巻きの雑魚をWiz-5“VAJRA”で一掃した後、Wiz-4“DEEP  FREEZE”と前衛のタコ殴りで沈むはずです。

通常攻撃は後衛をターゲットに取る場合があるので、後衛のHP管理もきっちりと行う必要があります。


運が悪いと“SILENCE”発動前に“BLINDING FLASH”や“GEHENA”を喰らってしまい全滅…なんて事にもなりかねないので、設定から“自動保存をOFF”に設定した上で“冒険を記録”してマルバスに臨むと良いでしょう。


マルバスを倒すと、“マルバスの鏡”がドロップします。

これで噂の三片の鏡の一片が見つかった事になります。


一旦城へ戻って疲れを癒したら、B4Fの探索へ向かいましょう。


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あっちへ行ったりこっとへ来たりと大変なマップです。移動距離が長いということは必然的にエンカウント率も上がります。

敵はそこまで強くないですが、MPには常に気を配ると良いでしょう。




Wandroid#7 B2F探索ガイド


B2F MAP

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見ての通り、とても複雑な小部屋地帯があります。

自分の現在地が分からなくなることを防ぐ為、重ね重ねですがピクシースティックの装備を強く推奨します。

また、罠がいくつか設置されている為、Wiz-5階梯“LEVITATION”を覚えていれば使うのも手です。Wiz-5はVAJRAやBRIZZARD+1もある為、MPには注意しましょう。


B1F(19,17)から降りてきたら、目の前に扉があります。

しかし、この扉は現時点では開けることは出来ません。


(10,19)には、像が建っています。

もしかしたら、貴方はそれを既に見たことがあるかもしれません…


壁に体当たりすることによって何度も戦うことができるので、レベリングスポットです。


不確定名:正体不明の存在→マーフィーのむすこ


呪文“BRIN”“SLEEP”“SILENCE”を唱えてきます。

盲目程度ならば然程の痛手ではありませんが、前衛が眠ってしまうと強制的に後衛が前に押し出されてしまうので、前衛はACを削ってでも“耐眠のリング”等でSLEEP対策を行うべきでしょう。

また、マーフィーのむすこには呪文が効きません。

どころか吸収されて回復されてしまうので魔法使いは出番なしです。


経験値効率は、

6人で周回する場合:一周期待値432

単騎で周回する場合:一周期待値2596


単騎周回はそこそこLv上がってからでないと厳しいと思います。


ここでは魔法使いがWiz-5階梯“VAJRA”を覚えるくらいまでLvを上げれば十分でしょう。

最低でもWiz-4階梯“DEEP FREEZE”はこの後の戦闘を考えると欲しいところです。


連戦で僧侶の回復呪文のMPが尽きたら、(6,19)へ向かってみましょう。

ルーンゲートが見つかるはずです。


さあ、ある程度Lvが上がってきたら、いよいよ開かずの扉の鍵を探す時です。


(7,6)の回転床に注意しながら、(15,0)へ向かってみましょう。


我々の生きている世界では到底考えられないような事象が起こり、(15,17)へとワープしているはずです。


(9,15)には入らないように細心の注意を払いながら(9,8)を目指しましょう。


(9,8)では、どこかで目にした様な単語が出てきます。


不確定名:双首の蛇→タイニーヒドラ


魔法も効くのでそこまで苦戦はしないでしょう。

Wiz-4階梯“DEEP  FREEZE”の出番です。


これを倒すと“ヒドラの鍵”が手に入るのですが、ここからも一筋縄ではいきません。


(9,15)へ向かうと、(6,15)へワープします。


また小部屋地帯を抜けて(0,12)へ向かいましょう。

遂に小部屋地帯からの脱出です。


まっすぐ東へ進むと、(15,3)の小部屋の中に料理本が落ちています。

ここも確定戦闘ですが、ヒドラを倒せるだけのLvならば安心していいでしょう。


南へ向かい、B1Fへの階段の前にある、開かずの扉を開けてみましょう。

貴方の探索している迷宮の建て付けが悪くなければすんなりと開くはずです。


入ってすぐ、左手側にB3Fへと向かう階段が有ります。

粗方見渡したら、B3Fへと向かいましょう。


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B2Fでは有用なレベリングスポットがある為、野良湧きの敵に苦戦することはないでしょう。


B3Fでは第一ボス戦がある為、B3Fを開放した後も何度かマーフィーさんのご子息にはお世話になるかと思います。


Wandroid#7 B1F探索ガイド


B1F MAP

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B1Fのフロアは、Wandroid#7の世界観の説明が主です。

敵は弱く経験値も少ないので、用が終わればさっさとB2Fに進みましょう。


(4,10)下の扉はツウツウ表記になっていますが、実際は(5,10)からの一通の扉です。(恐らくミスと思われます)


(19,4)の地点には、料理本が落ちています。

確定で戦闘が起こるので、ある程度装備を整えてから挑みましょう。


戦闘に勝利すると、“オックおばさんの聖なる料理集”が手に入ります。

手に入れてからギルガメッシュの酒場に戻ると、料理が食べられるようになっています。

高レベルの敵に会敵しそうな場合は、料理を食べて臨むといいかもしれません。

料理効果は、迷宮に入ってから出るまで続きます。

テイクアウト商品は、迷宮の中で食べることが可能です。

食べてから迷宮を出るまで効果は続きます。

但しテイクアウトして迷宮に入り、食べずに迷宮を出た場合には、没収されます。


(12,14)の地点には、回転床があります。

Wiz-1階梯呪文“DIRECTION”を唱えることで、方角に迷わずに進むことが出来ます。


(19,17)にはB2Fへ降りる階段が有りますが、階段を降りる前に(17,16)へ向かっておきましょう。


(17,16)にはルーンゲートがあります。

このフロアをしっかりと探索した方は何度か噂で耳にしたかもしれません。


ルーンゲートを通過することで、B1F(0,0)、つまりスタート地点に戻ることが可能です。


今までの激労を回復呪文で癒し、馬小屋で寝てから迷宮探索に向かおうとすると…


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ルーンゲートから探索できるようになっています。

いわゆるセーブポイントのようなものです。


(オートセーブはもっと細かな時点で行われています)


これでB1Fの探索は終了です。


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B1Fで出現する敵は強くはありませんが、集団で襲いかかってこられるとLvの低いうちは苦戦するかもしれません。


不確定名:歩く植物→マンドラゴラ

そこそこ硬くHPは6〜8、最大7体と圧倒的な数で襲いかかってきます。

HPの低いうちはカスダメでも連戦するとキツいので、Wiz-1階梯“BRIZZARD”などのグループ攻撃呪文を使用すると良いでしょう。


不確定名:空飛ぶ目玉→イビルアイ

B1Fでは破格の一体340EXPを持っています。

HPは高くても15、ダメージは1〜3程度なのでエンカウントしたら倒しておきましょう。

Wandroid#7 キャラ作成、パーティー編成や職業・種族について

こんにちは、新米の情報屋です。

本家Wi○ardryからやってる方は要領が分かっていると思いますが、Wandroid独自のシステムもあるので最初の最初から。

Appをダウンロードして、さぁゲームを始めるわけなんですが。

チュートリアルなんて生易しいものはございません。

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まずは訓練場へ行き、プレイするキャラクターを作る必要があります。

Wandroidでは6人で1パーティを編成します。

パーティは前衛と後衛に大まかに分かれますが、前衛(前3人)は敵の攻撃に耐えられる耐久性、後衛(後3人)は後ろから攻撃する為の攻撃レンジが求められます。

一部の敵は後衛を優先攻撃したりパーティ全体にブレスや魔法を仕掛けてきますが、最初のうちはそういった敵は出てこないのでここでは置いておきます。

前衛職としては、

・戦士(力11以上)(善-中立-悪)

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攻撃・防御ともに優れ、かつLvが上がるのが早いです。
HPの上昇率も高く、必要とされるボーナスポイントも低いです。

・武闘家(力、体力、素早さ、器用さ15以上)(善-悪)

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Lvが上がってくると1ターンに複数回攻撃(複数回Hitとは別)することが出来ます。
Lvの上がり方は上級職の中では早い方ですが、戦士ら基本職には劣ります。
装備できる武器や防具は少ないです。
戦士や君主に比べるとHPは低いですが前衛としては十分及第点です。
装備可の防具がとても弱いので、打たれ弱いです。

・侍(力14/知恵11/信仰10/体力15/器用10以上)(善-中立)

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Wiz系統の呪文(単純攻撃系が多い)を覚え、かつ通常攻撃も可能な上級職です。
ただLvが上がるのが遅く必要なボーナスポイントも多いので、序盤からパーティに含めるのはオススメできません。
武器や防具は戦士らと互換性の無いものが多いので、入手性に難があります。
接近戦向けの武器が多いわりに後衛でも使用可能な攻撃魔法を覚える、と少しチグハグな性能を持っているので、そこまで需要は高くありません。
戦士や君主に比べるとHPは低いです。

・ロード(力15/知恵12/信仰12/体力15/素早さ12/器用14/運15以上)(善のみ)

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君主とも言われます。
かなり需要の高いPri系統の呪文(回復系が多い)を覚え、通常攻撃も可能な上級職です。
必要なボーナスポイントが非常に多く、かなり良い乱数を引かないと作れません。
またLvが上がるのが遅く呪文習得も決して早くはありませんが、回復系の呪文使いは一人でも多い方が良いので、序盤からパーティに含めるのは一考の価値があります。
HPの上昇率も高く、完全に呪文を習得すると戦士のほぼ上位互換な存在になります。

・ワルキュリア(力10/信仰10/体力11/器用11/運9以上)(中立のみ)(※女のみ)
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君主の攻撃力を上げた代わりに耐久性を下げたような性能をしています。
もちろん、Pri系統の呪文も覚えます。
君主よりも必要ボーナスポイントが少なく、楽に作れます。
Lvが上がる速度も武闘家並に早く、装備も戦士や君主と共通のものが多いです。
槍を装備できるので、後衛に置いても十分な火力を投射できます。
中立の性格を矯正する為にはB9Fまで辿り着かなければなりませんが、今作では中立の立場はそこまで悪くはありません。

・忍者(全ステータス15以上)(悪のみ)
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中々良い乱数を引けなかったので既存のキャラ(Lv73の君主)を転職させています…

言わずと知れた、ロマンある職業です。
唯一の首刎ね(クリティカル、敵を即死させる)攻撃を持っています。
また、何も装備しない状態(武器、防具含め)では防御力が上がるという特性を持っています。
また、盗賊や狩人には劣るものの罠鑑定、解錠能力を持っています。
フェアリーと一見相性が良さげに見えますが、フェアリーのステータスでは力と体力がMAXまで上げても足りず、忍者にはなれません。
(B9Fで種族を変更することでフェアリー忍者も可能です)
Alc系統の呪文を覚えます(需要はそこまで高くは有りませんが、中には有用な呪文もあるのでおまけ程度に考えると良いでしょう)。
HPは前衛の中ではそこまで高くはありません。狩人と同じくらいです。
また、Lvが上がるのが非常に遅く、必要ボーナスポイントがロード以上に多い為、最初はオススメできません。
レベリングスポットまでは封印しておくべきでしょう。

また、前衛には不向きですが一応そこそこの耐久性を備えている職業(中衛)としては、

・僧侶(信仰心11以上)(善-悪)

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Pri系統の呪文の専門家です。
回復呪文はパーティの生命線なので、最低でも一人は必須です。
君主やワルキュリア、賢者も回復呪文を覚えますが、習得速度が遅いので序盤は僧侶の方が有利です。
装備可能な防具がそこそこ多く、耐久性も優れてはいます。
基本職らしくLvの上がり方が早いので、転職の際の叩き台として非常に優秀です。
またHPの上昇率がかなり高いので、この点でも転職に有利です。

・盗賊(素早さ11/器用10以上)(中立-悪)

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罠鑑定、解錠の専門家です。
後述の狩人も可能ではありますが、成功率が低いのでLvの低い序盤は盗賊の方が有利です。
こちらもパーティの生命線となるので、一人は必須です。
Lvの上がり方は早いです。
但し他の職業と比べ戦闘面で難がある為、狩人のレベリングスポットまで辿り着いてしまうとお払い箱となってしまう悲しい職でもあります。

・狩人(力11/素早さ11/器用12/運10以上)(善-中立-悪)

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この職業の唯一性は、「トドメを刺した敵が素材を確定でドロップする」ことにあります。
狩人は呪文は習得しませんが、呪文でトドメを刺してもこの効果に変わりはない為、Wiz呪文習得キャラからの転職を強く推奨します。
罠鑑定、解錠が一応可能です。Lvが上がるにつれ
成功率も高くなるので、盗賊の後釜にぴったりです。
しかし上述の理由で最初はオススメできません。

陰陽師(知恵11/信仰12/素早さ10/運10以上)(善-悪)
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Yin系統の呪文の専門家です。
この呪文系統は攻撃呪文と補助呪文共に含まれていますが、Wiz系統とPri系統が唱えられればそこまで需要は高くありません。
装備も微妙なので、必要性は薄いです。
Lvの伸びはそこそこ早いです。

また、打たれ弱い為後衛に置く必要があるキャラとしては、

・魔法使い(知恵11以上)(善-中立-悪)

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Wiz系統の呪文の専門家です。
この呪文系統はかなり強力ですので、一人は欲しいです
Lv、呪文習得ともに早いので、前衛が育っていなくても優秀な火力を発揮できます。

錬金術師(知恵13/素早さ13以上)(善-中立-悪)

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Alc呪文の専門家です。
この呪文系統はそこまで需要は高くありません。
装備も微妙なので、必要性は薄いです。
Lvの伸びは早いです。

・賢者(知恵12/信仰12以上)(善-悪)

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今作良い所無しの可哀想な職業です。
Wiz系統とPri系統の呪文を覚えますが、習得が非常に遅いです。
HPが非常に低く、Lv70程度まで上げても敵の7階梯呪文や強力なブレスで即死します。
また(長らく議論されてきた)識別・鑑定能力を持っていますが、道士も識別・鑑定能力を持っている為に唯一性が失われています。
識別能力を活かしたいならば、識別専用の賢者を作り酒場に放ったらかしておくべきでしょう。
賢者を作るならば、HP300程度まで育成した僧侶を転職させることを推奨します。

・道士(力11/知恵15/信仰15/体力11/素早さ11/器用11/運15以上)(中立のみ)

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Alc系統とYin系統の呪文を覚えますが、習得速度は非常に遅いです。
但しこちらは賢者とは違いそこそこHPが高いです。
他は賢者に準じます。
中立の魔法使いから道士、そしてワルキュリアへの転職ルートを辿ることで、全ての呪文を制覇した万能キャラが出来上がります。
必要ボーナスポイントが高いので、最初はオススメできません。

・バード(知恵10/素早さ10/運12以上)(善-中立)

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楽器を奏でる吟遊詩人です。
様々な魔法効果のある楽器を演奏します。
しかしバード自身は呪文を覚えないので呪文職が本格的に呪文を覚え始めるとお払い箱となる場合が多いです。
また呪文を覚えないことが災いして、転職しても微妙なキャラになります。
さらには一定確率で演奏している楽器が壊れる為、バードの需要は低いです。

のような職業があります。

また種族としては、

・人間
平均的なステータスで信仰心が低めです。基本的にどんな職業でも安定してこなせます。

・エルフ
知恵と信仰が高め、力と体力が低めです。魔法使いや僧侶に向きます。

力と信仰と体力が高め、素早さと器用さと運は低めです。戦士系に向きます。

・ノーム
信仰と器用さが高めです。他もソツなくまとまっている為、どんな職業でも安定してこなせます。

運が非常に高く、素早さと器用さが高め、力は低めです。盗賊系に向きます。

・ラツキン
素早さと器用さと運が高め、信仰と体力は低めです。
あまりホビットよりも優れているところはなく特段選ぶ必要性はないかと思いますが、盗賊系に向きます。

・フェアリー
知恵と器用さが高め、他は低いです。
特徴的な種族で、初期AC(アーマークラス、低いほど防御力は高い)が2です。
また、フェアリー専用装備の“ピクシースティック”は、入手性抜群でMAPPER(Wizのデュマピック相当)を無限に使用できる為、盗賊の種族をフェアリーにすることで格段に探索が楽になります。

リザードマン
力と体力特化、他は低いです。戦士系に向きます。

種族は自分の思い入れのし易さとかにも関わってくるので、無理に最適化する必要性はありません。

基本的なオススメパーティはこんな感じになります。

・戦士/戦士/僧侶/盗賊/魔法使い/魔法使い
オーソドックスな基本職編成です。
Lvが上がるのが早いので、上級職への転職も早いです。

・戦士/ワルキュリア/僧侶/盗賊/魔法使い/魔法使い
戦士をワルキュリアに変え、回復呪文要員を増やしたパターンです。
ワルキュリアはLv4までは呪文を覚えないので注意が必要です。
ワルキュリアはロードでも代用できます。

・戦士/戦士/ワルキュリア/盗賊/僧侶/魔法使い
後衛に生命線を配置して、前衛をガチガチに固めた編成です。
安定した万能編成ですが攻撃魔法要員が一人になってしまうので、前衛のLvが低いうちは被害が嵩みます。

・僧侶/僧侶/僧侶/僧侶/僧侶/盗賊
回復パこそ至高!ある程度硬い僧侶で染めた編成。
一見ふざけてはいますが、転職のし易さを考えると十分に考慮の価値はあります。
上級者向けです。

ボーナスポイントは、cancelボタンを押すことで変更可能です。なるだけなら40以上をオススメします。

職業に必要な分を振った後の割り振りですが、蘇生率に関わる体力を上げましょう。
キャラLOSTの危機は避けたいです。
あとは満遍なく割り振ると良いでしょう。

そしてギルガメッシュの酒場から、作成したキャラを呼び出して6人パーティを編成します。

初期装備は無いので、必要ならばボルタック商店で買って下さい。
フェアリーを入れているなら、ピクシースティックの購入を強く推奨します。

キャラのステータスの見方ですが、

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左から名前、性格(G-N-E、善-中-悪)、職業、AC(防御力)、現在HP/最大HPとなります。

またインベントリでは、

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Lv、ステータス、装備、名前、総経験値、HP、残りMP、性格-職業、種族、性別、AC、年齢、倒した敵数、被蘇生数などが見れます。

これでパーティ編成は終わりです!
それでは、迷宮探索の準備はいいですか?

-  Entering  -

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ブログ開設しました

お初にお目にかかります。

新米の情報屋です。


おそらくこのゲームを始めた皆さんは、Wizardryシリーズに似たゲームを探しているうちに辿り着いたのではないかな、と思うわけなんですが…


えー、恥ずかしながら私めは、Wizardryシリーズを攻略本無しでクリアできたことが無いんです笑笑


Wandroid#7なんですが、かなりやりこみ要素が多く、現時点で私も把握し切れていない情報も多いので、ストーリーの攻略(地下7階層まで)に必要な情報、レベリングスポットや敵の情報を出していければなぁと思って開設した次第です。


少しでも多くのWandroid始めた人のお役に立てれば幸いです